【進撃の巨人134話確定速報】ヒストリア出産!?|逃げまどい祈る人々
逃げまどい祈る人々
134話では、地鳴らしの恐怖に対する世界のさまざまな地域の人間の様子が描かれています。
広い平原か荒野のような場所に多くの人々が集まり、何かを見上げているシーン。
おそらく地鳴らしから逃げてきて追い詰められた人々だと思うのですが、その規模は数万…いやもっといるかも知れない…
その人々は残らず地鳴らしにより踏み潰されてしまうのか…
また、オニャンコポンの故郷らしき国の人々が逃げ惑う様も描かれている。
故郷が助かる事を願っていたオニャンコポンですが、どうやらその願いは叶わないような雰囲気?
また、アジアっぽい地域の人々が手を合わせ神に祈るようなシーンも描かれます。
見たところ、現実世界でのミャンマーあたりの文化を持つ人々のようですが、アジアに相当する地域にはまだ地鳴らしは届いていない?
さらに、ヒィズル国だと思われる日本そのもののような風景と人々も…
見た感じ、明治か大正あたりの農村の人達のような格好をしていて、村の高台にあるようなお社か、お堂をバックして老若男女集まって神仏に世界が救われる事を祈っているようにみえます。
最新情報。
なんと!
違う文化圏でそれなりの距離があろう国々の人々は、リアルタイムで同時に地鳴らしによって踏み潰されているようです!
始祖の巨人は今スラトア要塞に向かっていますが、地鳴らしの規模がそこまで広大だったとは!?
もしかしたら、国々の間の距離はそれほどないのかも知れませんが、それでも甲塚は地鳴らしの規模がそこまで広大だとは思っていなかった…
本当に数日もかからずに世界は真っ平らになってしまう規模!!
また、地鳴らしに踏み潰される各国の人々はそれぞれの宗教観に沿って地鳴らしを『終末』と捉えているように思えます。
ある女性が生まれて間もない赤ちゃんを天に掲げるようにして踏み潰されていきますが、それはヒストリアの出産との対比表現なのか?
人々が祈ろうが、泣き叫ぼうが、『神』の怒りは止まらない…
これについても情報が入り次第追記します!