【進撃の巨人133話以降考察】ラムジーが始祖ユミルを見た意味|始祖ユミルを見た理由は?
始祖ユミルを見た理由は?
ラムジーは死の直前に道に繋がったのか、エレンと始祖ユミルを感じ、見ていたように甲塚には感じられます。
今まさに巨人に踏み潰されんとする状況で、しかもエレンや始祖ユミルと共に描かれているシーンには阿鼻叫喚の雰囲気はなく静かそうですし…
おそらくは、ラムジーにはエルディアの血が流れており、死の直前に知人であるエレンの意思の元に道につながり、そこでエレンと始祖ユミルと邂逅したのだと甲塚には思えます。
エレンにとっては知人であり特に印象深い存在ですから不思議はないのですが、そこに約束二千年前の人物でありラムジーとは縁もゆかりもない始祖ユミルが登場している…
まあ今はエレンに力を貸して同化しているような状況にありますから、始祖ユミルはラムジーを見ているというよりエレンの記憶を見ているのかも?