恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|内容への感想
内容への感想
物語は始まったばかりで正直先はまったく見えない状態ですが、感じたことをいくつか…
まず詩弦の母親・歌子はかなりオカルト傾向が強い性格らしく、一見優しい普通の母親にみえて内包する闇はかなり深い…
もしかすると、現在進行系で何らかの呪術を詩弦に対して用いているのではないか?
また、それすら詩弦を妊娠している段階からの話であり、父親・蔵之介もそれを知っていたが故に詩弦が生まれないように願掛けしていたのではないか?
歌子は、恐怖新聞という呪術システムを運営している側の存在かも?
また、詩鶴の隣に住む片桐ともをと母親も怪しい…
おそらく、ともをの母親は歌子の協力者?いや、信者かもしれない…
また、ともをは生きた人間のように振る舞っているが、甲塚的にはそうは思えない…
母親は死んだともをを復活させる為に何らかの呪力を持つ歌子に心酔し、協力していたりするのでは?
また、恐怖新聞に関わる謎の男も歌子の関係者で、歌子を裏切ったりした理由で恐怖新聞の犠牲者になりかけたが、それを詩弦に転嫁したのではないか?
第1話の内容からはそんな事を感じましたね…