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【キングダム630話考察】羌瘣(きょうかい)が天地の間の呪術で信を救う?|代償は?

キングダム
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【キングダム630話内容と考察】羌瘣(きょうかい)が天地の間の呪術で信を救う?|禁忌の術なのか?代償は自分の命?

羌瘣が信に施そうとしていた術は1000年前から伝わる、天地の間という空間に魂を転移させ、1度は羌瘣自身が仮死状態となり下手をすれば戻ってこれなくなりそのままというリスクを負う術なのでした。
 
羌瘣は幼いころに死んだ小鳥を生き返らせるために、軽い気持ちで1度この術を施そうと試みた事があるようでしたが、その時には象姉にと止められたようでした。

象姉が言うには、基本的には死んだ人間は何をしても蘇らない…その言葉が脳裏をかすめ羌瘣は信がもしこのまま戻ってこなければと不安な気持ちになります。

それ以上に不安なのは、術の存在を知っているだけで羌瘣は術の施し方の全容を理解しているわけではないのでした。

しかしこの場で今、信を救える可能性がわずかでもあるのが自分だけという事実も確か。
何とかして自分が信を救わなければと意を決するのでした。
 

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