【キングダム629話以降考察】現時点での第一功は王翦?信?|王賁や蒙恬もかなり活躍!
信や王翦以外に第一功ではありませんが、論功行賞に呼ばれてもおかしくない人物が今回は結構いそうですよね。
一軍を率いて要所で勝利したは大将である桓騎や楊端和はもちろんの事、まずはやはり王賁でしょう。
藺相如の懐刀の1人尭雲(ぎょううん)に1度は敗れはしたものの見事リベンジを果たし将軍首としています。
蒙恬も左翼の指揮を執り戦局を見事にコントロールしながら、大局を見て迅速に動き、そのうえ自らも格上である馬南慈を討ち取り将軍首も挙げています。
この2人への秦首脳陣の評価も非常に高いのではないかと思われ、論功行賞に呼ばれても良いのではないかな?と甲塚は思っております。
しかし・・・大穴で壁将軍!
今回は序盤では兵糧を燃やされ、秦軍全体の兵糧不足を生んだ敗戦していれば打ち首級の戦犯者になるところを犬戎王ゾロを討ち取り楊端和の危機を救うと言う大金星を挙げています。
この犬戎王ゾロの首となると、秦軍で言えば実質楊端和の首と同等くらいの価値があると思いますので壁の功も非常に大きいはず!ですが・・・、
やはり壁には序盤でやらかした兵糧焼失事件がありますのでそこを差し引かれてプラスが少し残るくらいの功にしかならないような気もしますね。
キングダムでは大きな戦のあとのこの論功行賞も非常に楽しみなシーンの1つなので、今回は各大将以外にも大活躍した人物が多いので特に楽しみにしております。
この記事でのご紹介は以上になります。
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