玉鳳VS魏軍の行方は?|呉鳳明軍三万を七千で足止めできるのか?
凱孟などにかまってられない玉鳳軍総大将の王賁ですが、自身でも言っていたように凱孟軍六万を相手にしながら、さらにその後ろから来る魏軍総大将の呉鳳明軍三万を止めなければなりません。
王賁は自らが七千を率いてこれに当たると言っていましたが、魏軍第一将の呉鳳明を相手に七千で対応できるのでしょうか?
しかし現状、六万の凱孟軍相手に既に相手より少ない五万で戦っている中、兵を連れて行けるのはギリギリ七千までと王賁が直感的に決めてそう判断したのでしょう。
呉鳳明自身は直接、王賁の首を狙って来るような猛々しい将軍ではありませんが、今や亡き霊鳳の鉞であった狂戦士乱美迫は呉鳳明のボディガードのような存在になっているでしょうし、今回も必ず連れて来ているはず。
呉鳳明は乱美迫に王賁を狙わせこちらと一騎討になる可能性があるかもしれませんね。