キングダム757話展開予想考察！｜蒙恬と王賁は番吾か？次期六将育成開始！？

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この記事では、キングダム757話の展開予想考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム757話展開予想考察！｜大敗の影響と新たな方針は？

甲塚

第756話では、桓騎の神鳥の羽が嬴政に返還され、信は新たに騰大将軍麾下に配属されたわけですが…

今回は第757話以降の展開予想を書かせて頂きます！

秦は今回の大敗で桓騎大将軍と数十万の兵力を失ったわけですが、絶対に勝てる、趙平定は果たせるという前提での戦だっただけに、単に損失が大きかっただけでなく、中華統一に対して方針転換が必要になるんじゃないかと思いますね…

中華統一については、最初から計画があるはずですが、李牧の存在は大きく、趙平定だけに固執して戦力を集中していたら、遅れに遅れてしまう可能性があり、やはり視野を広げる必要はあるでしょう…

しかし、史実に於いては桓騎の大敗の翌年に秦は再び大兵力で趙に攻め込み、王翦が警戒して桓騎の救援に動けなかった狼孟と、番吾を陥落させ、その後に今回より更に酷い大敗を喫して奪った領土を取り返される番吾の戦いがあるわけで、おそらく秦では今一度、趙平定の戦を行う流れになっているかと思います。

個人的には王翦はまだ戦をすべきではないというスタンスをとるものと思われ、仮に嬴政から勅令を受けても病と称したりして、動かないのではないかと思います…

それに対して、過去にも書かせて頂いたように嬴政はおそらく自らの考えを押し通す形で番吾の戦いに向かうんじゃないかと思うのですが、史上ではその総大将ははっきりしない感じなんですよね…
過去には昌平君が総大将になる可能性について書かせて頂いていますが、秦王・政が攻め込んだという説もあるようです…

個人的には嬴政が自ら大軍を率いて敵国に攻め込む事はないと思うのですが、総大将が誰になるにせよ、信が騰大将軍麾下に配属された事からして、蒙恬と王賁が番吾の戦いに参加する可能性は高いと思いますね…

また、信と飛信隊は韓平定のために趙との戦には関わらないものと思います…