キングダム798話感想考察｜糸凌に対する想いを激白！
カン・サロはジ・アガ軍のどうやらナンバー2らしきジ・ガンという男にいったん待つように命じます。
ジ・ガンはとりあえず来た理由を聞いてからだと言うカン・サロに聞かずともわかります亡命だと断言。
しかし倉央は亡命では無いと言い、またかたき討ちでも無いと言うのでした。
ジ・アガを殺されたジ・ガンは憤慨やまない状況ですが、カン・サロにいったん落ち着くようウ言われ下がらされます。
そして倉央はここに投降してきた理由を聞かれたのに逆にカン・サロや諸侯にお前には愛する女がいるか？と問うのでした。
その後に自分には糸凌が全てだったと激白。
敗戦の後の敵陣営でこんなことを堂々と言う倉央の胆力はさすがとしか言いようがありません。
そして糸凌とした約束からその別れ方までを語りますが戦況を知っていたカン・サロはあの状況では致し方なかったと思うと倉央を庇うような弁を述べてくれます。
語るに連れて倉央は糸凌が戦場で1人朽ち果てて行こうとしていることを想像し涙します。
