キングダム696話ネタバレ！10万人首斬り開始！｜飛信隊は蚊帳の外へ

キングダム696話ネタバレ！10万人首斬り開始！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではヤングジャンプ最新47号に掲載されていたキングダム696話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム696話ネタバレ！10万人首斬り開始！｜咸陽と邯鄲

キングダム696話は咸陽へ桓騎勝利の報が届くシーンからでした。
桓騎軍劣勢を既に知っていた感陽では、扈輒（こちょう）の首を取り一気に大逆転の報に一同驚きを隠しきれません。

騒ぐだけしか能の無い文官たちは桓騎に六将になった途端勝手に戦争を始めよってと良い感情を持っていなかったようですが一気に手の平返しの様子。

昌平君らはいったい劣勢からどうやって戦況をひっくり返すに至ったのかと論じておりますが、ここでも飛信隊投入が勝因、もしくは何かのきっかけになったのであろうと飛信隊の評価もされていました。

そして咸陽でも残すは趙国王都の邯鄲のみであるといよいよ趙国滅亡へ向け目標が明確となってゆくのでした。

そしてその邯鄲では、まさかの扈輒討ち死にの報告に郭開が声も出ない様子。
本当にこの男が、1番桓騎にとっつかまり処刑されるべき人間なのですけどね。
何かずるがしこくまた自分だけ生きる手段を考えていそうですね。
いざとなったら国を売り自分が助かるよう策を弄しそうな輩でしょう。

そして桓騎勝利の報告は王翦にも届きこちらもさぞかし驚いている事でしょうね。