【キングダム686話以降考察】岳白公に信は苦戦？｜岳白公撃破の鍵は羌礼？
岳白公撃破の鍵は羌礼？
岳白公に得体の知れない力を感じた狂礼は崖下に落ちたわけですが、超人的な反射神経と身体能力を持つ羌礼ですから、あんなのは全く問題ないハプニングでしょう！
おそらく、またすぐに崖を登り始めた時に見せた人間離れした駆け上がるような登り方で戻ってくるでしょうが、その時には信が岳白公に苦戦している最中かも知れない！
岳白公はあの巨体でありながら攻撃スピードも素早く、身が軽いんじゃないかと思います。
もしかしたら、重さをスピードに変えるような体術を会得していたりするのかも？
イメージ的には龐涓の武神の膂力と蚩尤の体術を合わせたような体術が、どちらかの面も併せ持つながらも、そのどちらかにも及ばない。
しかし、戦場で常識的な強さレベルの人間には充分に効果を発揮するとか？
信がそれに苦戦するなら、やはり勝利の鍵を握るのは羌礼だったりするのかも？
羌礼がアドバイスするか、または羌礼自ら岳白公に挑むか？
読者からすれば一騎討ちで岳白公を討ち取る場面を見たいものですが、信はすでに将軍ですから必ずしも一騎討ちで敵を倒さずとも戦に勝てばいいわけですし、信もそれに拘る必要はない。
プライドの問題もあるでしょうが、部下に手柄を立てさせるのも優秀な将軍の証ですから、もし、岳白公一人に手こずり悪戯に戦を長引かせるなら、それは将軍としては愚策だと思います。
部下を信じて任せるのも優れた策だと思います！
