キングダム676最新確定速報！王翦も読み切れぬ桓騎の策｜魔論はテンパり、雷土が鼓舞する
魔論はテンパり、雷土が鼓舞する
桓騎軍陣営では扈輒の出陣に魔論がかなりテンパっています。
今、まともにぶつかれば全滅の可能性すらあると見ている。
魔論は現場を任されていますが、厘玉は任されてるなら撤退もありじゃないのかと尋ねますが、魔論はそれは禁じられているとして、この状況で勝てる策を考えますが、テンパってるので何も出てきません（笑）
しかし、そんな魔論に雷土が桓騎軍の基本姿勢はどんな相手だろうが兵力差があろうが、『戦って勝つ』それだけだろうみたいなことをいうようですが、魔論は今までとは戦いの規模が違うと反論する。
雷土はそれでも桓騎軍かと口にするようですが、同時に仲間達を鼓舞する。
桓騎が今この戦いで考えている事、また桓騎が何の為に将軍として戦っているのかもわからないが、彼らはそれが分からずとも今まで彼を信じて、ここまでついてきたわけですよね…
またそれは、少なくとも今は、この人について行けば得をするというような損得勘定だけでなく、純粋に桓騎に惚れ込んでいるというのが強いはずです。
だから理屈ではなく、絶対に勝てると信じてごちゃごちゃ言わずにただ勝つ事だけを考えろと雷土は言いたいのだと思います。
しかし、雷土は桓騎という男の『怒り』を理解したいというようなところも少し伺えますね…
さて、桓騎は一体何を考えているのか…？
扈輒の毒殺とか普通にやらないような戦の常道の掟破り？
または、水責めやら生き埋めやらの大量虐殺とか？
桓騎なら、サラッとやってのけるような気がしますね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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