【キングダム650話以降考察】禍燐(かりん)将軍強さや性格|戦の天才だが性格難
今は楚の第一将となった禍燐(かりん)将軍ですが、彼女は戦の天才と称されるほどの軍才の持ち主ではありますが、性格にはかなり難があり、千鳥のノブさん風に言わせるときっと『クセが強い将軍』だと思われます。
そのクセの強さは、正攻法の力押しが得意な蒙武将軍からすればかなり相性が悪そうに思えるのです。
またおそらくは禍燐(かりん)将軍に気に入られていた、現在は禍燐(かりん)将軍参加に居そうな項翼もああどれない存在で彼を前面に押し出して蒙武に相対させて、禍燐(かりん)将軍が裏で別動隊を使い何か策を練ってきて蒙武を嵌めようとするのではないでしょうか?
しかし蒙武将軍は今や中華一の豪傑と言っても過言ではない程の個人の膂力を誇る将軍ですので、策にかかってもやすやすと敗戦はしないと思いますし、ここはかなりズタボロにされると思いますが、蒙武は什虎を奪い取る事には成功すると思います。
そもそもこの禍燐(かりん)将軍は項燕将軍が登場するまでの繫ぎのような気がしますし、そこに同じ項姓の項翼が居る事にも何か意味があると思いますのでこの戦で、会話の中からでも項燕将軍の影がそろそろチラついたりしてきそうな気もします。
現在は楚の宰相でもある禍燐(かりん)将軍。
一筋縄ではかないでしょうが、蒙武将軍はこの怪物をどう攻略するのでしょうか?
連れてきている有能なお子さんの蒙毅君の意見にはくれぐれも耳を貸すようにしましょうね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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