【キングダム650話以降考察】禍燐(かりん)将軍強さや性格|蒙武は勝てるのか?
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この記事では、キングダム650話で、秦魏同盟の手土産として、楚の什虎を取るべく動いた蒙武と相対する事になった楚の禍燐(かりん)将軍の強さや性格についての考察を、
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【キングダム650話以降考察】禍燐(かりん)将軍強さや性格|合従軍戦で初登場
禍燐(かりん)将軍が初めて登場したのは、秦国が滅亡の危機にまで追い込まれたあの合従戦での楚国の第二将としての登場でした。
この時は、第一将の汗明が蒙武との壮絶な一騎打ちの果てに顔面を叩き割られて討ち取られたので、第二将であった禍燐(かりん)が繰り上がりで昇格しました。
その後の禍燐(かりん)は、その才覚をいかんなく発揮し、王翦が居なければ、間違いなく函谷関が落とされ、桓騎に言わせれば、『秦全体が救われた』との事だったので秦国の滅亡までリーチをかけていたほどの将軍。
春申君からも、『性格に難があり御しがたいが連れてきて正解だった』との評価を受けていて、かなりの軍才を認めていました。