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【キングダム646話以降考察】趙の王が幽繆王になり李朴の運命は?|処刑は免れる!

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【キングダム646話以降考察】趙の王が幽繆王になり李朴の運命は?|秦国の猛攻を受け仕方なく解放?

 

 
しかしながら李朴を外して今の秦国の猛攻を防げるわけもない趙国。
 
今回の王翦を筆頭に攻めてきている将軍のメンバーを見ても、王賁(おうほん)、蒙恬、李信、それに五千将とはいえ羌瘣 (きょうかい)も居ますし後の六将候補がこんなにいるのです。
 
これは李朴が防衛戦の指揮を執らないのであれば明らかにオーバーキルの戦力で、李朴抜きの趙国なら3回は滅ぼせるほどの戦力。
 
おそらくは前戦から呼び戻されこれに当たらされる可能性もある扈輒(こちょう)将軍は悲惨でしょう。

彼も李朴指揮の下で戦うのであればまだ戦えるでしょうが、独力では史実でも桓騎に完敗しているという記述もありますし、ここでも史実では王翦に完膚なきまでに打ちのめされています。
 
なので実際に個の武力はともかく指揮官としてはそこまで優秀な将軍では無かったのかな?と予想されますし今の秦の若手オールスターズを連れてきている名将王翦の相手などできるはずもないでしょう。
 
王翦を相手できるのはやはり趙国では李朴、そしてキングダムではまだ未登場の司馬尚くらいなのではないでしょうか?
 
おそらくはこのまま解放はされない李朴でしょうが、ここで李朴にこの秦国が攻めてきている時にすぐさま当たらせない愚行はやはり幽繆王は愚王であり郭開はすでに秦国の賄賂を握らされているのか?とも思えます。
 
郭開がもしまだ秦国と繋がっておらずただ個人的に嫌っているというか妬んでいるという理由で李朴を処罰しようとしていたとしても国そのものが無くなればいくら宰相であり戦に出ないとはいえおのれの命すら危ないと考えないのか?それとも今の秦の戦力や勢いすらわからないほど馬鹿なのか?
 
なにはともあれ646話以降の李朴の扱いには大注目です。
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
 
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