キングダム642話論功行賞で羌瘣(きょうかい)は五千人将？将軍？｜いつまで飛信隊？ずっと飛信隊？
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この記事では、キングダム642話ではいよいよ将軍となる李信ですが、飛信隊副長としてここまで手柄を積み上げ現在三千人将である羌瘣(きょうかい)も昇格は確実なものと思われる事から、今後の羌瘣(きょうかい)についての考察を、
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- キングダム642話論功行賞で羌瘣(きょうかい)は五千将？将軍？｜史実で羌瘣(きょうかい)が攻めた戦に李信も同行するなら？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム642話論功行賞で羌瘣(きょうかい)は五千将？将軍？｜史実では？
歴史家司馬遷の著書『史記』では、実在した秦の将軍羌瘣(きょうかい)については、
紀元前229年（始皇18年）、王翦、楊端和と共に趙を攻めた。紀元前228年（始皇19年）、王翦と共に趙王幽繆王を東陽で捕らえ、趙を滅ぼした。さらに、兵を率いて燕を攻めんと中山に駐屯した。
とあります。
今回の641話までに描かれていた鄴攻めが紀元前236年（始皇11年）の事なので、羌瘣(きょうかい)が史記に初登場するまでには、キングダム本編の中でも後7年はあります。
実際にある程度は史記に沿って進んでいるキングダムではありますが、紀元前229年の趙攻めの時には史記でも羌瘣(きょうかい)は将軍として名を連ねていますのでキングダム世界で羌瘣(きょうかい)を将軍に昇格させるには今回の論功行賞を含めて7年の猶予があり、実際には羌瘣(きょうかい)がどのタイミングで将軍になっていたかは不明であります。
なのでこの部分は自由度がかなりありますので原先生のお気持ち次第という事になりますので、考察し甲斐もありますね。
