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キングダム642話以降で李信、王賁、蒙恬の活躍は?|史実ではどうなのか?

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キングダム642話以降で李信、王賁、蒙恬の活躍は?|李信は楚攻めの大敗もお咎めは無し

 
今後の李信ではありますが、王賁と比べれば少し武功は見劣りしそうですね。
 
李信は今後史実では、燕攻めではそこそこ活躍しそうです。それに斉攻めでも王賁、蒙恬と共に斉を降伏させるのに一躍買いますが、楚攻めでは決定的なチョンボをやらかします。
 
政が楚攻め決意し将軍を募った時に、王翦が60万を必要と言ったのに対して、李信は20万で可能だと言い、その李信に政は楚攻めを任せますがここで李信は楚の名将項燕大将軍に大敗を喫します。
 
ちなみにこの時の副将が、蒙恬でした。
 
その後結局、李信を信じ李信に楚攻めを任されたことから自分は不要と感じ引退した王翦に政自らが頭を下げ再度楚攻めを頼みに行くと言う事まで政にさせてしまったのに李信はお咎めなしだったとの記録もあるくらいで政と李信の関係性はかなり本編のような関係性に近かったのかもしれないですね。
 
この大チョンボが今後の中華統一までの李信と王賁との活躍としては王賁が一歩リードといった感じに思えてしまいますね。
 
 

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