【キングダム640話以降考察】謄VS扈輒(こちょう)|最後は秦側が639話登場の郭開を買収!
しかし紀元前229年、趙国を滅ぼすべくいよいよ本腰を上げた秦国は王翦、楊端和、羌瘣が将としてこの時に、王翦が井陘を落します。そして趙は李牧と司馬尚がこれを応戦。
李朴が出て来ると一筋縄ではいかず苦戦した秦は李牧を排除するため、趙王の側近の郭開に賄賂を送り、趙王と李牧とを離間の計に嵌めます。この時、郭開は趙王に「李牧と司馬尚が謀反を企てている」とウソの報告をします。
李朴はここで再度更迭の憂き目に合うが李朴はこれを拒否して処刑されるのです。
甲塚は李朴をキングダムの登場人物の中で特別好きなわけではありませんが639話での理不尽な投獄や、史実での李朴の最期などを見てみると、郭開チェストー!!と言わざるをえませんね。
また秦国から離間の計を仕掛けたのが誰かはわかりませんが、これは王翦か昌平君あたりではないでしょうか?
趙国は三大天も存在せず李朴以外では秦国の誇る次期六将候補たちの相手が務まる将軍が居なかったので秦国もターゲットを李朴1人に絞る事ができたのでしょうね。
果たしてキングダムが史実通り描かれるのかはわかりませんが、李朴はキングダムの中でもあと5年すればおそらくは史実通りの最期を遂げてしまう可能性は高いのではないでしょうか?
果たして扈輒(こちょう)将軍の実力は?桓騎はどのような最期を遂げるのか?色々とどのように描かれるのか楽しみな部分は多いですね。
キングダム640話以降も見どころは満載です!
この記事でのご紹介は以上になります。
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