君と世界が終わる日に第6話の感想と考察|首藤鬼畜が過ぎる!!!!!
君と世界が終わる日に第6話の感想と考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、2021年2月21日に放送された、君と世界が終わる日に第6話の感想と考察を、
- 君と世界が終わる日に第6話の感想と考察|横須賀駐屯地について
- 君と世界が終わる日に第6話の感想と考察|第6話の内容、あらすじ
- 君と世界が終わる日に第6話の感想と考察|感想とまとめ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
君と世界が終わる日に第6話の感想と考察|横須賀駐屯地について
君と世界が終わる日に第6話の感想と考察〜過去に始まっていた響と首藤の因縁!〜
話題のゾンビサバイバルドラマ『君と世界が終わる日に』の第6話が放送されました!
前回第5話では、三原母子を守る為、響がまだゴーレムになっていない人間を手にかける様子や、来実の遺伝子にワクチンを作る鍵があるとか、また、感染は封鎖区域外でも始まっている様子が描かれましたが…
今回は第6話の内容と感想を妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
横須賀駐屯地について
自衛隊横須賀駐屯地は、封鎖区域内唯一、人間が安全に過ごせるエリアになっているようですが、日韓感染症対策機構の医師・首藤が人心を掌握し、実質的にリーダーとして機能しているように見えます。
自衛隊も首藤の指示の元に動いているようですが、自衛隊のトップである牛込一佐以下自衛隊は首藤に懐疑的で快く思っていないようです。
おそらく、首藤は政府と直接繋がっており、自衛隊にはほとんど情報が与えられず、形としては首藤の私設軍隊とされてしまっているように見えます。
また、首藤を崇拝しているようにさえ見えるジアンが、彼にあそこまで忠実な理由もよくわからない…
首藤は第5話で来美に対して巧みなマインドコントロールを施したようにみえますが、もしかしたらジアンもマインドコントロールされているのかも?
しかし、どう見てもジアンは首藤に部下と上司以上の関係以上の恋愛感情を持っているように見えます。
甲塚的に、首藤はゴーレムウイルスのワクチンを作るという活動はしているものの、その先にはゴーレムウイルスを応用した死者の蘇生や不死を成し遂げようとしているのではないか?
また、日韓政府はそれを軍事転用やビジネスに使おうとしているのではないかと感じます。
しかも、それは響の母親の死と父の失踪にも関わっているような雰囲気で、響と首藤は物語が始まるずっと以前から関係していた…
第6話ではそのあたりが詳しくなりそうな雰囲気ですが…