スポンサーリンク

君と世界が終わる日に第5話の感想と考察|首藤の計画と人間の狂気

TV番組感想
スポンサーリンク
Pocket

君と世界が終わる日に第5話の感想と考察|第5話のあらすじ

 

 

第5話のあらすじ

結月の喘息の薬を手に入れるためにゴーレムを避けつつ病院を探索する響達だったが、医薬品が一つも見当たらない。
誰かが持ち去ったのかも知れない。

そんな中、響達は漁港に辿り着き、安全な漁船に三原母娘を待機させ、響とミンジュンは別の病院を目指す。

一方来美は感染症対策機構の戦力として感染が疑わしい者の検査に終われていた。
首藤とジアンは研究を続けており、来美を何かに使おうとしていた…
等々力は何故か自衛官の姿で来美の前に現れ、一緒に逃げようというが来美は響を探す為にここにいるからと断るが、等々力は来美に響は死んだと伝える…
しかし、等々力はすぐに自衛官に化けているのがばれて尋問を受ける事になる。
そして、避難所内に突然ゴーレムが…

響とミンジュンは封鎖区域外から事件を調べに来た記者達と出会う。
その中に三原親子を探しているという男性が…

避難所に現れたゴーレムはすぐに処理されたが、等々力の尋問は自衛官から首藤に引き継がれ、首藤は来美に何を言ったかと尋ね、話さない等々力に君の生命は僕が握っているという…
響が死んだと聞いた来美は施設の屋上から身を投げそうになるが、自衛官に止めらて首藤の元へ…
首藤は自殺しようとした来美とゴーレムになってしまった来美と仲のよかった少女を合わせ、仕事に集中しなかったから彼女はゴーレムになったのだと責めたて、響の事は忘れて医療に身をささげろという。

響が出会った男性は三原の夫、狛江だという。
響は狛江に三原母娘の居場所を教え、狛江はそこに向かう。
響達は記者達と共に病院へ…

首藤は来美に自分も妻を救えなかったので医療に身を捧げたと話し、また来美の身体にはゴーレムウイルスのワクチンの元となる遺伝子があるのだと教える。
ゴーレムになった少女を救う為にも、来美は首藤に従う他無かった…

病院に辿りついた響達…
そこに自衛官達を引き連れたジアンがやってくる…

響達は病院を探索するが、少ないながら医薬品を発見し、調達するが自衛官達も探索しており、響達は自衛官から発砲される。

そして狛江が三原母娘の元にやってくるが、紹子は嬉しそうではない…

響はミンジュンと二手に分かれて病院外に出るが、記者達がゴーレムに食われていた…

ミンジュンは背中から銃を突きつけられるが、それはジアンだった…
そこに響が現れ、ジアンは響は首藤にとって邪魔だと銃口を向ける。
しかしミンジュンはそれを叩き落とし、姉弟は別れる…

狛江と三原はすでに離婚していた。
狛江はそんな事お構いなしに振る舞い、結月は狛江に怯えていた…

響とミンジュンは自衛官とゴーレムから逃走していたが、ミンジュンが撃たれた後に自衛官が一人ゴーレムの犠牲になってしまう…

響達はなんとか漁船まで逃げてきて、結月は薬で落ちつく。
紹子は狛江に響は頼りになると口にするが、それで狛江が異常性を見せる!
狛江は紹子と結月にたいして偏執的な愛情を持っている事が明らかになる…

来美は響から貰った指輪を部屋に置き、首藤の元へいく…

響は記者達が死んだ事に責任を感じていた…

そんな中、狛江がゴーレムに噛まれてしまう。
それは、紹子がゴーレムがいる船に狛江を誘い込んだからだった。
紹子はDVが理由で狛江と離婚していたのだ…

来美は首藤に医療に身を捧げる、あなたについていくと宣言するのだった…

紹子は自分は人殺しをしたのだから警察に自首するというが、本当は結月がやった事だった。
甲本は母娘を責めるが、結月はママを守る為にやったのだ、何が悪いと反論する。
響は何が正しいか何が間違っているかはわからない。
そして響は結月に全て忘れろといい、みんなにも自分が責任をとるから胸にしまって下さいと頼む。

翌朝、狛江はまだゴーレムになっておらず響は様子を見に行くが、狛江は完全におかしくなっており、響を殺そうとしてきた。

響は狛江がそうするだろう事を予想していたのか、狛江の首を絞めて殺害し、三原母娘達にはゴーレムになってしまったと伝える…

響は、結月の罪を自分が肩代わりして背負ったのだ…

響達は移動を開始した。

来美はやはりゴーレムウイルスのワクチンを作る為に、その身を研究材料として捧げていた…

響達は横浜の港に辿り着き封鎖区域ゲートの向こう側に大量のゴーレムの姿を見る…

ゴーレムウイルスは空気感染するようだ。

響は外の世界も変わらない…
この世界で生きていくしかないと腹を決めようとみんなにいう。

そして、横須賀に戻ろうとも…

タイトルとURLをコピーしました