君と世界が終わる日に第4話感想と考察|第4話あらすじ
第4話あらすじ
美亜の裏切りによって全ての武器を奪われる響達…
その頃、来美は自衛隊とともにサンプル採取に出発…
武器を奪われた響達は地下に閉じ込められれ事になるが、地下はゴーレムだらけ…
響達はどうやって一か所にゴーレムを集めたのか不審に思うが、坪井はゴーレムを操ったという。
そのころ、ショッピングモールの発電機が故障するが、響がその修理をかってでる。
仲間達にはかならず助けにくると言い残して…
一方、来美達の行き先は響達のショッピングモールだった。
そして、来美は自衛隊の指示で待機していたところを坪井達に捕まってしまう…
響と来美はニアミスする…
佳奈恵は響がかならず助けに来てくれるというが、等々力はあいつは信じられないという…
横須賀、ジアンは自衛隊の牛込にサンプル採取の重要性を説明する。
ウイルスは海外から持ち込まれたという可能性を口にするジアン。
そこに自衛隊がテロ集団に襲われたと連絡がはいる。
首藤は自衛隊に小笠原来美を保護してくれという。
一方、響は故障を修理した後に坪井の部下を突き飛ばし脱出する!
また、来美は坪井から怪我人の治療を頼まれ、医者として治療する。
坪井はショッピングモールの人達は大切に思っているようだ。
坪井の仲間達は響を捜索するが、美亜は佳奈恵達の元にきて響はお前達を裏切ったという。
しかし、それでも響を信じている佳奈恵達に苛立つ美亜だった…
逃走する仲、坪井に発見され銃口を向けられる響。
響は坪井に、守りたいものがあるから嘘をついているのだと看破する。
来美は治療をした怪我人から真実を聞く。
自分達は感染が広まる前から隔離されていた。
なんとずっと以前から感染者はおり、感染が疑わしい者は多く閉じ込められていたという…
感染爆発前から、異常は起こっていたのだ!
美亜も、隔離されていたようだ。
坪井は地元の有力者の息子で、みんなに頼りにされていた。
坪井は口ではみんな仲間ではないと、自分を信じている馬鹿だと言うが、みんなを守り期待に応えようとしていたのだ!
響は坪井に全員で横浜に行こうと願う。
信じてくれと願う。
しかし坪井は響に横浜が本当に安全だと思っているのかと笑う。
そこに自衛隊がきたと連絡が!
自衛隊の目的は来美の保護とテロリストの殲滅!
坪井は仲間達に自衛隊から全員で逃げるという!
来美は自衛隊が保護してくれるからと止めるが、坪井は信用できないと気かず、ゴーレムを解放してその隙に全員で逃げると作戦を実行する。
美亜はゴーレムになった彼氏を見捨てられないと走る!全てが嘘ではなかった!
そして、ちょうど響が彼氏のゴーレムと戦おうとしている時だった。
美亜は響に彼氏を助けてくれと頼み、響にゴーレムを操る方法を教えるのだった。
美亜は隔離された自分を見捨てずに信じてくれた末にゴーレムになってしまった彼氏と共に残り、最後の時を迎えようとしていた…
坪井は仲間達を連れて逃げる。
来美も一緒に逃げていたが、小さな女の子が響の指輪を持っているのを見て来美は響を探し走り始める!
佳奈恵達はゴーレムに囲まれて絶望していたが、松明を持った響が現れ、ゴーレム達を蹴散らして全員を救出する!
ジアンは牛込にゴーレムウイルスは炎や熱によわいと説明…
響達は脱出するが、その途中等々力が弓で自衛隊を射殺してしまう!
また、来美は響と会えず自衛隊に保護される…
響達は落ち着いた後に弓で人を撃った等々力を響は殴る!
等々力はもう響とはいられないといい、みんなに響か自分が出て行くしかないと選択を迫る。
そして、響は自分から出て行く。
響は疲れ果てゴーレムに襲われるが、自暴自棄になり無抵抗になる。
そこをミンジュンに救われる響。
みな、正しい人より信じられる人と一緒に行きたいと響についてきたのだ…
一人になった等々力は掲示板に来美から響へのメッセージを見つけるが、それを剥がして持ち去る。
一方、自衛官が首藤が響達をテロリストにする理由を問い詰めるが、その自衛官は毒殺されてしまう。
やはり、首藤は明らかに何か陰謀を張り巡らせているように見える…
響は幼い頃母親を亡くし、父親は『父さんはかならず帰ってくる。信じてくれるか?』と言って失踪している過去があった…
首藤は響の母親の死と、父親の失踪に関係しているようだ…
今の災厄は響の幼い頃からすでに始まっていた…!?