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君と世界が終わる日に第3話の感想と考察|ゾンビはゴーレムウイルス!?

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君と世界が終わる日に第3話の感想と考察|来美を狙う首藤の陰謀

君と世界が終わる日に第3話の感想と考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、2021年1月31日に放送された、君と世界が終わる日に第3話の感想と考察を、

  • 君と世界が終わる日に第3話の感想と考察|第3話のあらすじ
  • 君と世界が終わる日に第3話の感想と考察|第3話の感想
  • 君と世界が終わる日に第3話の感想と考察|ゾンビではなくゴーレム!?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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君と世界が終わる日に第3話の感想と考察|第3話のあらすじ

 

君と世界が終わる日に第3話の感想と考察〜化け物はゴーレム!?来美を狙う首藤の陰謀〜

甲塚
甲塚

『君と世界が終わる日に』の第3話が放送されました!

前回2話では自衛隊の保護を受ける為に横須賀駐屯地を目指す響達の仲間、宇和島が負傷し化け物のウイルスに感染したという疑惑と共に生命の尊敬の問題に苦しむ響の姿が描かれ、最後には宇和島が身を挺して響達を化け物の群れから救い、響達は横須賀に辿り着くが、中に入れて欲しいと呼びかけた本郷が射殺されてしまう…というところまでが描かれましたが…

今回は第3話のあらすじ、感想と考察を妄想をまじえて書かせて頂きます。

 

第3話のあらすじ

ようやく辿り着いた横須賀…
響達を迎えたのは一発の銃弾!
それで本郷は射殺されてしまう!
そして自衛隊が銃を持って殺到してくる!
等々力は逆上し、一発撃ってしまうが自衛隊からは反撃してこない…
響は等々力を引っ張り車で逃走するが…

自衛隊は1人犠牲者が出たが、それは等々力の銃弾によるものではなく、自衛隊員の銃弾によるものだった…
しかし、響達はテロリストとして手配されてしまう…
陰謀の匂いが…

3日後…
響達は横須賀を諦め、安全だという横浜を目指していた。
行く先々で化け物に襲われていた響達はだれもいないショッピングモールに侵入する…
中を探るが、化け物の気配はない。
しかし、響はいきなり刃物を持った女性に襲われるが、響は化け物じゃないかと女性を安心させる。
女性は有名な女優・中越だった。

一方、まだ隔離されている来美は自衛隊にこのあいだの銃撃について尋ねるが、何もわからないという。
しかし、今自衛隊は湾岸でサンプル採取をしているといい、来美はそれに連れていってくれと頼むが、響達はテロリストとして見つけ次第射殺する予定だから諦めて動かない方がいいという…

響達はショッピングモールのシャワー室が生きている事を確認し、久々のシャワーにありつく。

少し心に余裕ができる一行だったが、響と等々力は和解できずにいた。
響は誰もいない、化け物もいない、中越1人だという状況を不審に思っていた。

食事の際、等々力は夜明けとともに湾岸を通って横浜に出発するというがモールに止まり助けを待とうという意見もでる。
しかし、等々力はそれをきつい言い方で却下し、反論するなら守らないという。
響も等々力に従うべきだと言う。

中越は仲間に入れてくれと響にたのむが、響はその前に中越は1人ここで何をしているのか尋ねる。
中越は口籠るが、その時、物陰から日本刀を手にした男達が姿を現す!
中越は彼らを見て逃げ出す。
男達は自分達の家で何をしているのかと聞いてくる。
化け物達は全部自分達が排除した、そして自分達の家で楽しんだ分の対価として武器を渡せと言う。
中越は彼らの仲間だった様子。
響達は拒絶するが、佳奈恵を人質に取られてしまい、明日の朝、答えを出せと言って連れ去ってしまう。

一方、来美は最後の検査を受けていた。
来美は最後の検査が陰性だったら封鎖区域外に移送されるという。
来美はテロリストとして手配されている響を助けて欲しいと首藤に頼むが、首藤は来美を化け物達がいる地下施設に連れて行き、化け物達はゴーレムウイルスにより動いているのだと説明する。
首藤はそのワクチンを研究していたのだったが、来美は首藤にサンプル採取に行かせてくれとたのむが、その交換条件としてテストを受ける事になる。

響達は男達に対抗する手段として様々に意見を出し合うが武器は渡さないし佳奈恵も取り戻すと響が言い切る。
しかし、響は中越を信用できないと言う。
中越が何故自分達のところにきたのかハッキリしなければと中越と会話する。
中越は化け物を拘束している部屋に響達を連れていく。
その化け物は中越の彼氏だった。
そして、あの集団は最初は中越達を守ってくれていたが、彼氏が感染してから態度が変わったらしい。
また、中越は化け物になったとは言え、まだ愛情を捨てきれずにいた…
中越は彼氏を殺そうとする集団から彼氏を隠していたのだ。

響は本郷のカバンから銃二丁を発見し、銃は一丁だと思っている集団と戦うと決める!

来美はテストとして檻に入れられ鎖に繋がれているものの、動ける化け物から細胞を採取しろと言われ、それに挑み、見事にテストに合格する!

来美は自衛隊と一緒にサンプル採取に出動。

首藤が来美に関わる理由は、来美の検査データから来美の体質にウイルスに打ち勝つ希望を見出したからだという事も判明する…

そして、響達は朝を迎えた…

響達は集団との取引場所に行くが、集団は数を増やす。
しかし響達は隠していた銃を使って立場逆転するが、なんと中越が裏切り人質をとって姿を現す!

響達は絶対絶命の危機に!

エピローグにて響と等々力の仲が良かった時代が描かれる。
やはり…等々力も来美に惚れていた…?

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