君と世界が終わる日にシーズン2第2話感想｜響の旅立ち
秋吉美沙子は息子の漣に自分を皆を危険な目に合わせる前に殺すよう言います。
響の父は美沙子を診断しウイルスの進行が速いと判断。
安楽死の薬を持ってくるから何かあれば漣に対処をするよう指示するのでした。
そしてシェルターに侵入していたゴーレムを響は一体一体と狩り続けています。
そしてゴーレムになれていないシェルターの人間は美沙子を縛るのを躊躇し、美沙子はついにゴーレム化してしまうのでした。
住人を襲おうとした美沙子ゴーレムを響が間一髪間に合い倒しますが、しかし美沙子の秘書は美沙子を殺した響にここから出ていくよう言います。
しかし息子の漣は秘書が響を侮辱した事を謝罪し、あなたは僕がやらなければいけない事を代わりになってくれてありがとうございましたと言うのでした。
漣君！！君男だよ！！
また場面は変わり島では、なんと坪井が射殺した御前崎を木に見せしめのように磔にしていました。
坪井完全にくるってしまいましたね。
狂ってしまった坪井はもうシェルターに攻め入る事をやめる事はないだろうと等々力が坪井の策におそらくはのった振りをして潜入を持ちかけるのでした。
そしてシェルターサイドでは響が秋吉を信じて自分が福島に行っている間に来美をお願いしますと託すのでした。
響は来美に福島に行くことを告げ出ていきます。
そして島サイドでも等々力は本気でシェルターに攻め入るつもりはなく途中で坪井を処分する気でしたが、潜入には甲本たちもつれていくと坪井が言いだし作戦が難しくなってしまいました。
シェルターサイドではいよいよ響が福島へ向かい出発し、それそれがそれぞれの戦いを始めようと皆必死に頑張っているところでシーズン2第2話は終了。
まさか濱田マリさん演じる秋吉美沙子がこんなに早く退場とは思いませんでしたね！
物語はさらに混沌としてきて第3話では新たな敵も現れるようで楽しみです！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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