君と世界が終わる日にシーズン2第2話感想|響は福島へ
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この記事では、2021年3月28日に配信された君と世界が終わる日にシーズン2の第2話の内容に感想を、
- 君と世界が終わる日にシーズン2第2話感想|希望の家のリーダーは女性
- 君と世界が終わる日にシーズン2第2話感想|いないはずのゴーレムが
- 君と世界が終わる日にシーズン2第2話感想|響の旅立ち
以上の項目に沿ってご紹介しております。
君と世界が終わる日にシーズン2第2話感想|希望の家のリーダーは女性
君と世界が終わる日にシーズン2第話は、響が来美を連れて行ったシェルターに住む一味の建物内で目を覚まし、建物内を徘徊しているシーンから始まりました。
建物内の食堂のような場所に響が入るとそこには結構な人数(20~30人)が居て、響は島に住んでいた時に交渉に来た男を見つけ、執拗に来美はどこですか?と聞きまくりますが、さらに来美と響をこの希望の家に連れてきた男に見つかり取り乱す響を取り押さえようとする男たち2人を力ずくで突き倒してしまいます。
そこにこのシェルター希望の家のリーダーである秋吉美沙子(濱田マリさん)が現れるのでした。
物腰の柔らかな丁寧な口調で響に自己紹介をしてあなたが間宮響さんですねと問いかける美沙子。
そして昨日、響を気絶させた若い男性が現れ、あなたが間宮響さんだったとは知らずにすみませんでしたと謝罪をしたうえで響を来美のところに案内しますと連れていくのでした。
そして響と来美の対面。
しかし来美は自分の名前が来美であるという事すら忘れている状態。
重度の記憶喪失状態で、熱があるのではないか?と来美の額に手をやろうとする響にすら警戒をしています。
そして昨日はつけていた響との結婚の証でもある結婚指輪もいつの間にか外れています。
昨日のゴーレム騒動で外れてしまったのか?
勿論響の事もわからない来美。
そして島にいた時にシェルターから交渉に来た野呂に響にシェルター内の事を案内させる美沙子の息子の秋吉。
響も色々と親切にしていただいてすみませんと和解した双方。
しかし謝罪と礼を述べる響に秋吉はあなたの為ではありませんと言った言葉が気になる…。
来美と響を救うのはまた別に目的がありそうですね。