【鬼滅の刃172話考察】玄弥が黒死牟の刀を食べた事|玄弥は『盾』になる?
玄弥は『盾』になる?
予想外の動きで壁を打ち破るというフレーズですが、あの場面で刃先を食べた玄弥の身体能力が突如高まり、黒死牟に一撃を加える!
というのは少しひねりがなくチープだと思うんですよね…
甲塚的には玄弥は盾になるんじゃなかろうか、とも思います。
玄弥の鬼食いは、食べた鬼の能力を一時的に使用できるようになったりしますが、あくまで何割引きかではあります。
そのため、普通に黒死牟に挑んだとて、跳ね返されてしまうような気がします。
しかし、もしまともに斬撃を受けても大丈夫なくらいな頑丈さと再生能力が備わったりしたなら…
玄弥は黒死牟の髪を食べて、両断された胴が一瞬でくっついていましたね?
また、玄弥は髪でこれなら刃先を食べたら…一体どうなると考えていました。
また、玄弥はそれほどの再生能力を獲得しながら、外見になんの変化もありませんね。
前は目の色が変わったりしていましたよね?
甲塚はそれらをポイントとして、玄弥は不死身と言える再生能力を獲得し、みんなを絶対に死なせないための『盾』になるのではないか?
また、これが全集中の呼吸を使えない玄弥の個性となりうる可能性もあり、玄弥はようやくコンプレックスを解消できるかも知れません。
産屋敷耀哉が呼吸を使えない玄弥を鬼殺隊に迎えたのは、玄弥の特異な才能を見抜いていたからかもしれないですね!
さてさて、玄弥は絶望をひっくり返す事ができるのか?
次回が楽しみですね!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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