鬼滅の刃144話以降でカナヲはしのぶの仇を討てるか？｜吸収されたしのぶは？

鬼滅の刃144話以降でカナヲはしのぶの仇を討てるか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、鬼滅の刃143話で上弦の２の童磨に完全に吸収されたように見えるしのぶの今後や童磨を討つのはカナヲであって欲しいと願う甲塚の144話以降の展開予想考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

鬼滅の刃144話以降でカナヲはしのぶの仇を討てるか？｜しのぶの怒りはハンパない

鬼滅の刃第142話、しのぶと童磨の戦いは童磨が上弦の弐の力を見せつけ、しのぶを体内に吸収するという形で決着がつけられようとしているように見えます。

そこに駆けつけたカナヲ、更にかつての兄弟子、獪岳と対峙する善逸も気になりますが、今回は『しのぶVS童磨』にスポットを当てて展開予想してみたいと思います。

鬼に大切な両親を、姉を、継子達を殺されたしのぶの怒りは尋常ではない。

しのぶは既に瀕死の重傷というか、生きているのが不思議な状態ですな。

人間は感情の昂りにより、短時間ではあるでしょうが、肉体の限界を超えた力を発揮したりします。

いわば、しのぶは今自らの怒りの力により奇跡を起こしていると言えるでしょう。

痛いはずです。
苦しいはずです。

しかし、それすら気にもしていられないほどの激情が、この童磨に向けられている！

しのぶは今、他の誰でもない、自分自身でやり遂げねばならない目的…いや使命の為に、死んでいる場合ではないのです！