【鬼滅の刃169話考察】黒死牟VS悲鳴嶼の戦闘について|痣により黒死牟を上回る?
痣により黒死牟を上回る?
甲塚から見ると岩柱はかなりの合理主義者であるように見えます。
目的は鬼を倒す事。
勝負に勝つのではない、人間の幸福を守る為、鬼は倒しきらねばならない。
己の肉体はそれを行うための道具である。
実弥に対して腹の傷を今すぐ縫えと命じたところから、そんなことをイメージしました。
岩柱はこのままでは黒死牟を倒すどころか必勝危うきと判断したのでしょう。
無惨の時まで温存しておいた痣の発現を躊躇なく行いましたね。
黒死牟も待っていましたとばかりに『!』というリアクションをとりました!
痣が発現すると戦闘能力が著しく上昇するわけですから、単純な戦闘ではおそらく岩柱は圧倒的優位に立ちそうです。
しかし、黒死牟はまだ血鬼術を使用していません!
さてさて二人の戦い行方はどうなるのか?
実弥と無一郎はまた参戦できるのでしょうか?
次回が今から楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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