【鬼滅の刃167話考察】黒死牟の月の呼吸に月魄災渦|その攻撃力は?
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この記事では、鬼滅の刃167話の内容から黒死牟の月の呼吸に月魄災渦についての考察を、
- 【鬼滅の刃167話考察】黒死牟の月の呼吸に月魄災渦|月の呼吸伍ノ型月魄災渦
- 【鬼滅の刃167話考察】黒死牟の月の呼吸に月魄災渦|陸ノ型、常世孤月・無間
- 【鬼滅の刃167話考察】黒死牟の月の呼吸に月魄災渦|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃167話考察】黒死牟の月の呼吸に月魄災渦|月の呼吸伍ノ型月魄災渦
黒死牟の月の呼吸伍ノ型、月魄災渦についての考察~血鬼術との合わせ技?その攻撃力は人の想像力を超える?~
鬼滅の刃第167話では、風柱・実弥と上弦ノ壱・黒死牟が本格的な戦闘に突入しました!
さすがは風柱!
実弥の目は、黒死牟の斬撃の正体を見切り、無一郎がかわせなかった訳をも見抜いていましたね!
今回は実弥が見切った黒死牟の月の呼吸伍ノ型、月魄災渦について妄想たっぷりに考察してみます!
月の呼吸伍ノ型月魄災渦
黒死牟は無一郎の腕を切り落とした月の呼吸、その伍ノ型である月魄災渦を使用しました。
これは実弥との鍔迫り合いの状態から使用していますが、実弥はそれを
『振り無しで斬撃を繰り出しやがる』
と表現しました。
事実、黒死牟は刀を振らずに斬撃を繰り出していますね。
普通に考えると刀を振らない事には斬撃を生み出せないわけですから、これは血鬼術により生み出された斬撃であると考えるべきだと思います。
しかも、それは単なる弧を描く単純な斬撃ではなく、実弥曰く不規則で細かな刃がついている。
しかもそれは長さ大きさが変化するとも実弥は表現しています。
甲塚思うに、これは月の呼吸の技であるのでしょう。
月とは毎晩見るたびに形を変え、また我々の目に見える大きさも変化しますよね?
これは自然における月の運行を表現しているんじゃないかと思いますね。
また、この細かい刃はチャクラムという武器を思い出させますな。
チャクラムは古代インドの投擲武器で、円月輪とも呼ばれます。
これも月と関連したものですね。
で、一番気になるのが黒死牟の斬撃が竜巻のような螺旋を描いているように見える点ですね…
これには何かの伏線を感じますな…
しかし、この斬撃の軌道を見切る実弥が凄い!
もしかしたら風柱である実弥だからこそ、螺旋を描く斬撃を風の流れとして見切れるのかも知れないですな!