鬼滅の刃14巻ネタバレ!内容に感想と考察|玄弥にも異能が!
玄弥にも異能が!
半天狗の一部たる木龍の肉を捕食する事により一時的に鬼化する玄弥。
鬼殺隊唯一の逸材だそうですが、この体質は禰豆子を人間に戻す方法と繋がっているのでは?
鬼化するには、鬼の血を必要とするはずですが、玄弥は鬼の肉を捕食して短時間鬼化する…
とすれば、その血の効果には終わりがあるわけですよね?
鬼舞辻の血が特殊なんでしょうが…
玄弥の体質は鬼を人間に戻す方法のヒントにはなりそうですなあ…
責任を取らせる!
総力でもって、ようやく半天狗を追い詰めたと思った炭治郎達でしたが、半天狗は木龍の内部から脱出し、逃走!
あくまで逃避に徹する半天狗の姿勢に炭治郎の怒りがまたも爆発!
六人兄弟の長男であり、責任感が人一倍強い炭治郎にとって、半天狗という存在は生理的に受け付けないんでしょうね!
しかし、こんどは玄弥の怒りが超爆発!
鬼化した腕力で木を引っこ抜き、半天狗に投げつける!(笑)
笑ってはいけませんが、漫画でこんな痛快なラストシーンは久々です!
さてさて、この後どうなるのか?(笑)
次巻15巻は四月発売予定!
この炭治郎の表情を酒の肴にして、のんびり発売を待ちたいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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