煉獄杏寿郎外伝の甘露寺蜜璃の隊服について｜天然は継子に遺伝する！？

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この記事では、ジャンプ最新45号に掲載されていた、煉獄杏寿郎外伝の甘露寺蜜璃の隊服エピソードについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

煉獄杏寿郎外伝の甘露寺蜜璃の隊服について｜師弟関係

甲塚

待ちに待っていた『鬼滅の刃〜煉獄杏寿郎外伝』の前編が掲載されましたが、大方の予想通りに杏寿郎の継子だった甘露寺蜜璃が登場しました！

今回は杏寿郎と蜜璃の隊服エピソードについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

時はまだ煉獄杏寿郎が炎柱になっておらず階級は甲だった頃、鬼殺隊に入隊したばかりで階級はまだ癸だった甘露寺蜜璃は杏寿郎を師匠に剣の腕を磨いていた。

しかし、元々身体能力が高い蜜璃は稽古自体は苦ではなく、稽古によってすぐに腹が減る事の方が苦しかったようですな（笑）

常人の8倍の筋肉密度を持つ特異体質ゆえに8倍早くエネルギー消費し、またエネルギー量も8倍必要故に、常人の8倍腹が減るというのは、稽古に支障もあったでしょうな。

しかし、杏寿郎の実弟・千寿郎はお菓子作りの才能があったようで、稽古の差し入れとして蜜璃から作り方を教えてもらったというスイートポテトを持ってくる。

蜜璃は杏寿郎の許可もなくスイートポテトに飛びついていましたが、こんな事が度々あったんでしょうね。

優しい煉獄兄弟がまだまだ駆け出しだった蜜璃の精神を支えていたように思えます。

というか、蜜璃の場合、下手に我慢させるより、こうやって食べ物を与えながら稽古させた方が能率が良かったんじゃないでしょうか？（笑）