鬼滅の刃読み切りネタバレ!煉獄杏寿郎初任務|超ポジティブな杏寿郎に元気を頂きました!
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この記事では、ジャンプ最新46号に掲載されていた鬼滅の刃、読み切り、煉獄杏寿郎初任務の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
鬼滅の刃読み切りネタバレ!煉獄杏寿郎初任務|父の本心は…
鬼滅の刃特別読み切り、煉獄杏寿郎初任務は、杏寿郎のある日の父の言葉のシーンからでした。
杏寿郎は炎柱である父から、才能無しの烙印を押され、炎柱は自分の代で終わりだと言う冷たい言葉を投げかけられます。
杏寿郎は内心では、才能が無ければ夢を見る事すら許されないのか?
誰かの力になりたいという気持ちには何の価値も無いのだろうか?
と…父の言葉から疑問に感じるのでした。
そして弟の千寿郎…
千寿郎も稽古に励んでいますが、杏寿郎に後ろを取られ気配に気づかぬ事を恥じますが、
杏寿郎のこの言葉!
気配に気づかぬ事を恥じるよりも、それだけ稽古に集中して打ち込んでいることが素晴らしい!
という言葉を弟にかけてあげれるこの前向きに人の良いところを見つけてあげれる優しさと懐の大きさ!!
世の上役連中にはこの杏寿郎の姿勢を見習ってもらいたいものですね。
昨今、人を見れば粗探しばかるする人種が増えてきている中、この杏寿郎の言葉には非常に好感が持てますね。
そして弟にも、目指される存在であった杏寿郎。
きっと千寿郎も杏寿郎の強さではなく、人柄や人としての強さの部分を尊敬しているのでしょうね。
そして杏寿郎の初任務は、数名の鬼狩りを既に屠っていた強敵に挑むのですが、父が杏寿郎や千寿郎に冷たい言葉を発し、鬼狩りになる事を後押ししないのは、死なせたくないからだったのではないか?と杏寿郎は、自分を目指すと言う最終餞別が同じであった同じ年の子の事を思い出し感じるのでした。
しかし、やはり煉獄杏寿郎という人物は若い頃からリーダーシップのある男だったんですなぁ…
誰にも経験ある事だと思いますが、たとえ同い年の人間だろうとも、こいつみたいになりたいとか憧れを抱いて頑張れる、みたいな事ってありますよね。
憧れの対象である本人はそんな事に無頓着だったりしますが、杏寿郎のような男は組織が成長するには必要不可欠な存在で、のちに炭治郎達にも多大な影響を与えていますから、無惨を倒せたのはそういう意味でも煉獄杏寿郎の功績は大きいと思います!