鬼滅の刃149話ネタバレ!猗窩座(あかざ)は炭治郎が嫌い!|上弦の参と1人で戦える強さ
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この記事では週刊少年ジャンプ15号に掲載されていた鬼滅の刃149話の内容と感想をネタバレも含みますが、
- 鬼滅の刃149話ネタバレ!猗窩座(あかざ)は炭治郎が嫌い!|不協和音
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- 鬼滅の刃149話ネタバレ!猗窩座(あかざ)は炭治郎が嫌い!|水柱の帰還
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
鬼滅の刃149話ネタバレ!猗窩座(あかざ)は炭治郎が嫌い!|不協和音
鬼滅の刃149話は、炭治郎を生理的に受けつけないという上弦の参の猗窩座(あかざ)の心の声から始まりました。
猗窩座(あかざ)は、最初は炭治郎が弱者であるから嫌いであると自分自身思っていたらしいのですが、強くなった今、対峙してみても不快感が消えないのは炭治郎の目や言葉や声が猗窩座(あかざ)の臓腑を内側から鑢で削りつけてくるような思いがあるからと猗窩座(あかざ)はそう感じているようでした。
猗窩座(あかざ)は、おそらくは自分の師匠?的存在の人の言葉を思い出していましたが、
居ずもしないはずのその幻影を振り払うような仕草をします。
おそらく師のようなあの言葉を発した人物と炭治郎が、猗窩座には被って見えるのかもしれませんね。
そして自分の気持ちを再確認するかのように、今度ははっきりと口に出して、炭治郎が不愉快であると言います。
実力の差はともかく、炭治郎の存在自体が、いつも飄々とした余裕のある感じでマイペースの猗窩座の心を揺さぶる存在なのでしょうか?
前回までの炭治郎の力を計るような小手調べではなく、炭治郎を個人的にも敵とはっきりみなした猗窩座は全力で炭治郎を攻めます。