【鬼滅の刃197話考察】無惨の衝撃波|最後の姿は彼岸花?
最後の姿は彼岸花?
最近、無惨の姿を見ていて甲塚は彼岸花をイメージするようになってきました。
彼の身体から生えている合計17本の管が彼岸花の花弁のように見えてきたのです。
無惨は元々『青い彼岸花』によって鬼化したようですので、最終的に鬼化の元となったなったであろう彼岸花の姿に帰結するというのもあり得ない展開ではないかと…
また、先程書いたように地中に逃亡するという展開があれば、禰豆子を取り込んだりしてから地中に逃亡し、地中で力を取り戻すというか千年夢見た太陽を克服した完全生物となって、禍々しい姿から美しく神々しい彼岸花のような姿に変身して地中から復活するというのは非常に映える絵になるような気がします。
もし無惨が死やあの世のイメージが強い彼岸花のような姿に変身したりするなら、やはり鬼という存在はこの世ならざる存在の影響を受けて誕生したものだと思え、今まで死んだ人間、鬼が死の先にある世界へと旅立つようなシーンが度々描かれている事から、やはり鬼滅世界に『あの世』は厳然と存在し、それが無惨を倒した後の展開をも想像させますな…
さて、無惨の末路は如何なるものとなるのか?
198話もさらに壮絶な展開になりそうで待ちきれません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他の鬼滅の刃関連記事】