【鬼滅の刃197話考察】無惨の衝撃波|無惨が助かる道
無惨が助かる道
夜明けまであと25分ほど…
夜明けを迎えたなら無惨は塵になるしかないのでしょうが、分裂しての逃亡まで封じられた今、無惨が生き残れるとしたら地中に逃げるより他ないのでは?
無惨の両腕や管を駆使したなら、地面に穴を穿ち、そのまま掘り進んで地中に逃亡する事は可能かと思えます。
しかし、それには襲いくる鬼殺隊を一時でも近づけない状況を作る必要がありますな。
そこであの口が役目を果たすのでは?
全ての口から衝撃波を発すれば、近づきたくても近づけない…
その隙に全力で地中に逃亡したなら鬼殺隊の攻撃と太陽から身を守る事ができるかもしれない…
しかし、それも無惨にその力が残っていればということになりますな…