【鬼滅の刃196話考察】無惨は珠世の薬4種類によって滅ぼされる!?|第四の薬は細胞破壊!
第四の薬は細胞破壊!
無惨の吐血に絡み発覚しそうですが、珠世は第四の薬もプレゼントしていたようです!
細胞破壊の薬!
これはおそらく老化による再生能力の低下を見越してプレゼントされたものでしょう。
無惨は細胞が破壊されても瞬時に再生できますが、老化によりそれが不可能で、再生に時間を要する状態…
単体なら効果はなくても、今なら細胞破壊は十分に無惨を殺す手段となるはず…
おそらく、無惨の内臓はこの薬によってボロボロになり始めているのでしょう!
珠世曰く無駄に増やした五つの脳と七つの心臓も一つ、また一つと機能しなくなっていく…
無惨の中にある珠世の意識は囁きます…
『お前が大嫌いな死がそこまで来ているぞ』
と…
人間の怨念というものは恐ろしい…
相手が女性であれば、殊尚更と思えます…
珠世は優しい女性でしたが、優しいが故にそれが裏返り怨念と変われば…
また、極めて頭脳明晰な珠世が、また頭脳明晰なしのぶと組んで、
『絶対に逃さず確実に息の根を止める』
という目的に対して妥協なく考え、実行した必殺の策…
無惨の胸中には『死への恐怖』が満ち満ちている事でしょう…
甲塚は女性は大事に、大切に扱うべきものだと、改めて認識してしまいました(笑)
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
【その他の鬼滅の刃関連記事】