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【鬼滅の刃190話以降考察】赫刀の正体と意味|人間が命を使って燃やす太陽?

鬼滅の刃
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【鬼滅の刃190話以降考察】赫刀の正体と意味|『赫』と『血液』と『光』と『熱』

 

『赫』と『血液』と『光』と『熱』

赫刀は日輪刀が更に色変わりした現在考えられる日輪刀の最終形態と考えてよいのでしょうが、そう考えると赫刀は『太陽』と『生命』の二つの意味を持ちようにも感じられます。
 
また『赫』の『赤』と生命を合わせて連想させるものに『血液』が挙がります。
 
甲塚は目には見えない人間の生命とは、目には見えない、数値化もできない、成分としても検出不可能な状態で血液と共に身体中を駆け巡るものなんじゃないかな?というイメージを持っているのですが、生命というものについても
 
『生命を燃やす』
 
とか
 
『生命を輝せる』
 
という表現がありますよね?
 
また、人間は感情が昂ると身体がカーッと熱くなって感じる事がありますな…
 
それはやはり血液とともに身体中を駆け巡る生命が光と熱を放っているという事であるのかもしれない…
 
無一郎や伊黒が顕現した様子を見るに、生と死を超越した生命の熱と輝きが赫刀を顕現させたように甲塚には感じられるのです。
 
 

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