【鬼滅の刃190話以降考察】伊黒、甘露寺、行冥|無惨討伐後
無惨討伐後
無惨討伐後にも鬼滅の刃が続くなら、新しい敵が現れる事必至ですな。
おそらく鬼殺隊は存続する事になるのでしょうが、もし行冥が亡くなったなら、甲塚は伊黒が行冥に代わる大黒柱になりそうな気がするのです。
先程、伊黒は人間的に成長する課題があると書きましたが、それは不死川、冨岡にも言える事です。
しかし、伊黒はネチネチしたところはありますが、不死川のように他者に苛烈であったり、冨岡のように寡黙過ぎる性格でもない。
判断力もあり、目端も効く。
甘露寺に恋をしているという非常に人間らしい面もあり、大嫌いな炭治郎に対しても実力は評価し、素直に認めていました。
要するに、リーダーの資質を持っていると思えるのです。
もし生き残って甘露寺と結ばれたなら、伊黒の性格は今より丸くなると思われます。
全部願望と妄想ですが、結局のところ、甲塚は伊黒と甘露寺カップルが好きなんで、生き残って欲しいんですよね!(笑)
二人が逝かない事を心底祈っております!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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