【鬼滅の刃189話ネタバレ考察】伊黒が赫刀顕現!痣発現!茶々丸が柱達を救う!|伊黒、赫刀顕現、痣発現!
伊黒、赫刀顕現、痣発現!
伊黒は自分が一番戦果を挙げていないと感じ、皆の役に立てるように無惨の攻撃をかわしながら打開策を練ります!
鎹鴉からの報告で無一郎の死に様と赫刀を顕現していたことについて聞いていた伊黒はそこからヒントを得ようと考えをめぐらします。
伊黒は、死の間際の無一郎にできた事は、無惨に突き立てと刀を精一杯握りしめて離さない事ぐらいだったはず…
もしかしたら、精一杯握る事により刀の温度を上げてやれば…
自分は力が弱く握力も弱いが、それでも精一杯刀を握る事はできると、それを実行した結果…
ついに伊黒は赫刀を顕現し、同時に痣をも発現させたのでした…
これから察するに、人間の血縁にはプラス、熱などの特性があり、逆に鬼の血液にはマイナス、冷気という真逆の特性があるのかも知れない。
無惨の血が人間の体内に入ると、その冷気という特性によって、冷気で細胞を死滅させられているのでは?
また、人間は感情の昂りにより体温を上げる事ができる…
それはいわゆる『生命を燃やす』という事であり、日輪刀をは生命を燃やす事により生じた『熱』に反応して、本来あるべき姿を取り戻すという形になっているのかも知れない。
鬼が赫刀で斬られて再生能力が低下するのは、細胞を熱によって溶かされているからというイメージが湧きますな!
さて、伊黒は逆転の旗手として活躍できるのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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