【鬼滅の刃186話考察】縁壱は無惨の壊宿だった？｜縁壱は無惨の壊宿だった
縁壱は無惨の壊宿だった
往年の伝奇アクション漫画『孔雀王』の中で『壊宿』というワードが登場します。
『壊宿』とは中国の占いにある概念のようで、それを破壊する宿命にある者…
つまり『我が壊宿』と言えば、それは自分を殺す者を指します。
甲塚的に、縁壱は自分が無惨の壊宿であると、一目で直感したのだと思います。
甲塚的に、人間は必ず死すべき運命にあり、死なない者はいません。
全ての存在に対し壊宿が決まっているとしたら、それはその存在はそれに対する壊宿でないと倒せないという意味でもあると思えます。
故に、無惨は縁壱にしか倒せない？
しかし、無惨は一度縁壱と思われる剣士に殺されかけた経験があるようです。
しかし、無惨は数百年後でも生きている。
何故、無惨は生き延びたのか？
