呪術廻戦229話ネタバレ!|0.01秒に満たぬ隙
0.01秒に満たぬ隙
二人はまた同時に領域展開し、結界内での格闘戦を開始!
最初から感じられる事ですが、格闘戦では五条の方が上みたいですね…
おそらく普通の感覚ならごくわずかの差なんでしょうが、この二人のレベルだからこそ明確な差となって現れる…
体格差が関係しているのかも知れないですが、それよりも五条はスピードで上なんじゃないかと思いますね…
宿儺は五条の猛ラッシュを防いだ後の一瞬の隙に五条のサイコキネシスみたいな技で動きを操作されてしまうところから見ても、五条が身体能、認識、思考という面におけるスピードが上であるように感じられます。
このまま戦い続ければ、いつか宿儺に大ダメージを与えられそうですが、時間は3分と限られていますからね…
まるでラウンド制の格闘技の試合みたい…
しかし、やはり宿儺は魔虚羅を出さない…
魔虚羅を出せば少なくとも隙を作る事くらいは出来そうですが…
そして宿儺は格闘戦で圧倒された末に顔を半分を吹き飛ばされてしまったように見える大きなダメージを受けてしまいますが、それと同時に宿儺は五条の結果を破壊する!
術師達はハラハラする展開に緊張しっぱなしですが、今の様子を見るに領域内の格闘戦から五条が上である事を確信し、勝機を感じているようです。
これを続ければ勝てるというムードになってきたわけですが、それが更に強まる状況に…!
宿儺は領域が消し飛んだ直後、五条に吹き飛ばされますが、その時に反転術式を顔面の修復に使ったようです!
その直後更に二人は領域展開しますが、乙骨と日車が五条の方がワンテンポ領域展開かわ早かったんじゃないかと口にします。
おそらく顔面のダメージは修復を必要とするくらいに深刻だったのでしょう…
宿儺はその治癒に反転術式を使ったせいで、わずか0.01秒にも満たない時間ながらも領域展開のタイミングで遅れをとってしまった!
しかしこれ、乙骨が気づいたのは何となくわかりますが、日車が気付けたのは凄いですよね!
日車はもしかしたら乙骨並みに才能があると言う事だったりするのかも知れない…
というよりも、これは完全に五条のターンになったという事になりますよね!