呪術廻戦194話ネタバレ！｜命を削る戦いに闖入者！
呪術廻戦194話ネタバレ！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ジャンプ最新38号に掲載されていた呪術廻戦194話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦194話ネタバレ！｜憲紀の覚悟
- 呪術廻戦194話ネタバレ！｜憲紀、奮戦
- 呪術廻戦194話ネタバレ！｜闖入者
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦194話ネタバレ！｜憲紀の覚悟
憲紀VS呪霊直哉！命を削る戦いに闖入者！
呪術廻戦第194話！
前回、成体となり、更なるスピードと硬度を身につけた呪霊直哉により大ダメージを受けてしまった真希でしたが…
今回は第194話の内容と感想を書かせて頂きます！
憲紀の覚悟
圧倒的なスピードと破壊力…
成体となった直哉の最大の脅威は超スピードからの体当たりであるようですが、シンプルな技ながらも、今のところは回避不可ですね…
攻撃を置くという対抗策も通用せず、今のところは打開策を見いだせないような状況だと思いますが、直哉は真希に敗れた際に使われたその戦法を簡単に乗り越えた事を、子供時代にできなかった事が大人になると簡単にできてしまう事で、できなかった時の気持ちが思い出せないのと似ているというような事を口にしますが、今の直哉をわかりやすく表現しているように感じられますね…
人間的な甘さが消えたという意味でもあるように感じられますが…
しかさは、真希は直哉にマウントを取られながらも、お前が大人だった事なんかあるのかと痛烈な突っ込みを入れます。
真希からすれば、直哉は直哉で人間的な成長などしていないと感じているのでしょうが、直哉はそれに対して、どうだろうか真衣に聞いてみようかと余裕を見せる…
性格自体は変わっていないが、今は圧倒的力の差を頼りに大人の余裕があるような雰囲気にみえますが…
しかし、やはり甘さはあるようで、憲紀からの攻撃を察知できず、比較的柔らかそうな部分に矢を受けてしまい、それは一応効いているようです。
真希は一瞬の隙をついて直哉を蹴り飛ばして拘束から逃れ、直哉は飛ばされた先で憲紀の斬撃によりダメージを受けます！
しかし、ダメージは軽度なようで冷静に憲紀の様子を分析する直哉…
憲紀はかなりの血を使っているが、何かの血を使っているようにも見えない…
自己血なら出血多量で死んでしまうレベルだが、血液の備蓄パックでも持っているのかとかんがますが、憲紀の疲労具合から、直哉はカラクリを理解する…
体外に出して使った自己血を循環させ、それをまた体内に戻している…
確かにそれなら失血死する事はないが、体力の消耗はひどく、それを長く繰り返せば、いつかは必ず死にいたる…
直哉は憲紀に『死ぬで』と言って、また距離をとりますが、憲紀はその隙に、真希に指示します。
今の局面で真希を失うわけにはいかない…
自分が直哉を牽制するから、真希は結界の外に緊急避難しろと…
しかし、真希はお前が死ぬからダメだと了解せず、動こうとしないが、憲紀はこのままでは二人とも死ぬと返す…
つまり、憲紀は欠かせない戦力である真希を逃す為に自分が犠牲になり、おそらく直哉との相討ちを考えているのでしょう…
