呪術廻戦228話ネタバレ!|魔虚羅を使わない宿儺
魔虚羅を使わない宿儺
二人は再び肉弾戦に再突入!
術式が焼き切れた状態でも充分すぎるくらいに二人の戦闘は人の領域を遥かに超えていると思えますが、宿儺はやはり五条と同じように反転術式を術式の修復に回しているのか、胸の傷は治癒していないように見えます…
領域を保てなくなった傷ですから相当痛いはずですが、元気に動き回っていますね…
実際、修復をやっているのかは不明で、宿儺は反転術式を他の何かに転用している可能性もあるんじゃないかと思います。
肉体の修復だけでなく、本当に術式まで修復できるなら、宿儺なら何か奇想天外な使い方をしてくる可能性は充分にあり得るように思いますね…
しかし、五条は宿儺に違う不気味さを感じているようです…
宿儺はさっきから頑なに領域に付与されている術式以外使おうとしない…
結界の内外条件を逆転させて内から外の強度が下がった時でさえ、
内側からの破壊ではなくリスクが高いのを承知で外側からの破壊にこだわっていた…
五条は外側から結界を破壊されるまでの3分間は自分有利で進んだわけだが、それは宿儺が領域内で十種影法術の魔虚羅を使わなかったからだと分析し、何故使おうとしないのかと不気味に思っているようです。
宿儺は伏黒の記憶から自分が魔虚羅の事を知っており、魔虚羅を破壊される事を恐れて使わないのかとも考えますが、宿儺の性格からしておそらくそれは無いと考えたのか、その本質を見ようとしますが…
魔虚羅を使わないというのを縛りみたいにして何かをしこんているのか?
術式の修復の是非と合わせて非常に不気味ですが、この流れなら五条が宿儺の企みに気づいた時には既に手遅れという展開もあるでしょうね…
また乙骨の心配事が的を射ていたなら五条にもいつか何らかの限界が来そうな気がしますし、宿儺はそれにも気づいているようにも感じられます。
五条の目は宿儺の企みを見破る事ができるのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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