呪術廻戦227話ネタバレ!|極小超高密度
極小超高密度
領域を崩壊させられた五条は宿儺の必中効果つきの斬撃を浴びてしまいますが、これが全く効いていない!
宿儺は何だと理解できない様子ですが、日下部は『落花の情か』と叫びます!
五条はガキの頃に習っていたが領域を会得してからは使わなくなっていたものだが、この状況ではなかなかいいもんじゃないと笑います。
宿儺の斬撃はおそらく表皮を切っているだけであり、全くダメージにはなっていない様子…
日下部によると『落下の情』とは御三家秘伝の領域対策であり、触れたものを自動的に呪力で弾く呪力操作のプログラムだという事ですが、一応、パンダが秘伝なのになぜ日下部が知っているのかという事について突っ込んでいますね…
更に、これは無量空処みたいな複雑な術式効果には意味はないが宿儺の斬撃のようなシンプルな術式にはかなり効果的であり、更に簡易領域みたいに剥がせるものでもないから、現状の防御手段としてはアリだという感じですね!
しかし、無傷とはいかず凌げてはいるが防げているとは言い難い状況だと脹相がいうが…
家入はそれで充分、五条は反転術式で焼き切れた術式を冷却させられるわけだから、最小限その時間を稼げたら問題ないと言っていますが、乙骨はやはり『本当に?』と感じています。
乙骨がここまで心配しているのは単なる心配症ではないと思えますよね…
五条が何か無茶を続けているのは間違いないように思えますし、五条が敗北するとするなら、それはその無茶が敗因になりそうな気がします。
おそらく五条は人の域を超えて人に戻れないような何かをしているが故に常識から外れた事を可能としているのではないかと…
宿儺も人ではないわけですからね…
五条はやはり再び領域展開しますが、今度は宿儺の効果範囲を丸ごと納めてしまうくらいデカイのを展開したようです!
広がった領域は逆に、徐々に収縮を開始します!
そして残ったのは宙に浮かぶ黒い玉に見えるもの…
おそらく、この中は超高密度の呪力の塊みたいになっているんじゃないかと思いますが…
もしかしたら二人は獄門疆の中のような世界で外界とは違う時間の流れの中で戦っているのではないでしょうか?
極小超高密度の二人の世界…
これが解放された時には大勢が決していると思われますが、これはもう観戦していても中の様子はわからないでしょうね…
ここからどう展開するのか予想も何もないですね!
この記事の紹介は以上になります。
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