呪術廻戦222話ネタバレ!|両陣営出陣
両陣営出陣
12月24日、新宿…
ついに決戦の日が来たようです…
宿儺サイドでは羂索が宿儺が戦っている間に死滅回游のプレイヤーを狩りまくる手筈になっているようです。
裏梅は羂索とは一刻も早く離れたいようで、鬱陶しいから早くうせろと言っていますが、羂索は今日まで宿儺と離れたら五条に殺されるような状況だったから仕方ないだろと言い返すが、そうでなくとも動くつもりはなかったという…
五条が負けた場合、高専側が宿儺を倒すチャンスは戦いで宿儺が疲弊している時しかなく、おそらく今日は高専の主戦力は宿儺から離れられない…
だから、今日はフリーで動けると羂索はこの日を待っていたようですね…
一方、五条もこれから出陣という感じですが、虎杖達は五条に頑張れとか死ぬなと言って送り出す事にしっくり来ないようです。
今まで勝つのが当たり前だった男に対して心配とか応援の感情が湧いて来ないという…
そこに五条が現れますが、その目は冷徹な殺人マシーンのようになっていて、乙骨達は緊張感を覚えますが、虎杖はそんなもの意に介さず、術式が邪魔だと手を上げる。
それで普段の表情に戻った五条はばっちこいと背中を見せる!
虎杖は五条の背中を叩きます!
それに続いて他のみんなも五条の背中を叩きますますが、これは昔からよくある健闘を祈るという送り出し方ですよね!
言葉ではない想いを伝えるのには最適なやり方だと思いますし、非常に美しい光景だと感じます。
五条も更に気合いが入ったみたいで、みんなから罵詈雑言に近い激励の言葉を浴びせられ、勝てよと言われたのに対して『応』と答えて出陣する!
裏梅という一人からの強い愛を受ける宿儺が勝つか?
大勢の仲間から慕われる五条が勝つか?
このタイマン、絶対に見逃せないですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他の呪術廻戦関連記事】
呪術廻戦220話ネタバレ!|羂索ルール追加で死滅回游の終わり見える!