呪術廻戦217話ネタバレ！｜結婚を賭けた命の奪い合い開始！
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この記事では、ジャンプ最新16号に掲載されていた呪術廻戦217話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦217話ネタバレ！｜千年ぶりの御挨拶
- 呪術廻戦217話ネタバレ！｜結婚したい女
- 呪術廻戦217話ネタバレ！｜万の術式披露！
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦217話ネタバレ！｜千年ぶりの御挨拶
宿儺VS万！結婚を賭けた命の奪い合い開始！
呪術廻戦第217話！
前回は浴を済ませた宿儺が万を追って仙台コロニーに現れ、いきなり石流を瞬殺し、万と千年ぶりの邂逅を果たしましたが…
今回は第217話の内容と感想を書かせて頂きます！
千年ぶりの御挨拶
宿儺と万は元々かなり気易い仲だったような雰囲気で、お互いの事をよく知っているようです…
前回、万が宿儺に身体はそっちに乗り換えたのねと尋ね、宿儺はこっちの方が顔がいいと答えていましたが…
今回、万は顔なんて好きに変えれるくらいに、あなたには受肉体へのアドバンテージがあるはずと言っていますが、逆に宿儺は万にそれはお前も同じだろうと返します。
どうやら二人とも器の魂を完全に沈ませてしまう事を目的として顔を、身体をそのままに戦いを始めるつもりみたいです。
万は考える事は同じで、お互い後々都合がいいものね、と笑いますが、宿儺は後々という言葉を口にした万に、この後があると思っているのかと先制攻撃！！
おそらく玉犬だろう二つの影が万に襲いかかりますが、万は涼しい顔をして飛翔し、軽々とそれをかわすと引いていく影に乗って宿儺に近づき、華麗な足技で反撃します！
宿儺も蹴りで反撃しますが、万は背中にある布のような触手のような不思議な物体を操って宿儺の蹴りをガードして、ベッと舌をだします。
この物体はおそらく、万の術式の一部なんだろうと思いますが、操作して防御に使えるという事は攻撃もできるでしょうから、万は数本の腕を持っているのと同じかも知れないですね…
まあ、まだまだ挨拶がわりの攻撃の応酬だと思いますが、万の強さは伝わりますね！
また、万は宿儺に質問します。
東京には天使がいたが天使はあなたに気づいていなかった…
でも、自分は気づいた…
それは何故だと思う…？
宿儺は非常に面倒くさそうに、どうせ一人で喋るくせにいちいち反応を求めるなと万が言いたい事をわかっているような雰囲気…
万は気づいた理由は『愛』だと顔を赤らめながら口にする！
戒律とそれからくる憎悪では愛を超える事はできないと万は言いますが、それは天使が従う何らかの戒律が宿儺に対して憎悪を抱かせているという事になりますが、その戒律とはやはり神であり、宿儺が堕天だという事は、宿儺も神の戒律に従う立場だったが、それを破ったという事なんでしょうか？
それはさておき、万の話はまだ続くようですね…
