呪術廻戦195話ネタバレ!|闖入者参戦!
闖入者参戦!
闖入者に困惑する憲紀ですが、直哉は誰でもいいと言って憲紀の隙をついて攻撃してきますが、そこに真希が割って入り、竜骨で直哉の一部を斬り落としますが、直哉は全く効かないという感じで『おかえり』と余裕を見せる…
憲紀から見るに、真希はまだ回復しきっておらず、無理をしているのは明白であり、やはり真希だけでも逃そうと考えますが、そこに真希の竜骨を見た大道が『刀ー!』と迫ってきます!
真希は直哉に対して手詰まりな現状の中、今、盤上に欲しいの
外からの異物であると考え、何か現状打開の突破口になればと大道に竜骨を投げ渡す!
流石に判断が早い真希ですが、この『判断が早い』は某漫画へのオマージュなんでしょうか?
そして、これが盤上に変化を起こす!
竜骨を手にした大道は他の四人を圧する気迫を放ちます!
大道は名も無き剣豪の受肉体であり、術師ではないようですが、その分剣技を極めた恐るべき使い手であるようです!
刀を手にした彼は天下無双と呼ぶに相応しい圧倒的な殺傷能力を持っており、そのまま直哉に斬りかかりますが、直哉は自慢のスピードで回避する!
しかし、避けたかと思ったが、直哉はかすり傷を受けており、その斬撃の速さと鋭さは驚異的であるようです!
しかし、大道はこの刀は妖刀であると見抜き、また、先ほどの斬撃は刀が自分の言う事を聞かなった納得いかぬ一撃であり、恥を書かせるなと竜骨を威圧しますが、その隙に直哉が反撃してきますが、大道はそのまま一閃し、直哉を吹き飛ばしてしまう!
また、真希にそこに妖がいるのかと尋ねてきます!
真希は、もしかして見えてないのかと尋ねますが、術師ではない大道に呪霊は見えず、大道は気配だけで直哉を斬ったり吹き飛ばしたりしているようです!
大道は、見えてはいないが、それ以外が全て見えているなら、それは見えているのと同義であるという達人らしいセリフを叫んで直哉に深傷を負わせます!
直哉にも避けきれない速さ!
怪物みたいな剣豪であり、また、たった三振りで竜骨を完全に支配下においてしまったようです…
真希は、自分が使っても竜骨にあんな力は出せないとショックを受け、彼と自分の何が違うのかと考えますが…
真希の背後で三代が簡易領域を展開する!
やはり、土俵であるようですが真希に相撲を挑んできます!
真希はおそらく、相撲で三代に勝てないとそこから抜け出す事はできないんじゃないかと思いますが、大道が怪物だったように、コイツも怪物である可能性は高いでしょう…!
また、憲紀ではなく真希を相手に選んだという事は、真希が強い力士だと直感したからだと思います…!
次回は大一番が見られそうですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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