呪術廻戦153話ネタバレ!秤金次、星綺羅羅登場!|虎杖VSパンダ
虎杖VSパンダ
二人きりになり、虎杖はハッタリがすぎると伏黒に言いますが、伏黒は呪詛師もいて参加者の入れ替わりはそれなりにあるだろうとちゃんと考えていたようです。
それよりも、カメラを通じて自分達を見ていたのなら、秤金次は立体駐車場のどこかにいる可能性が高いと考える。
伏黒は虎杖には試合に出場して内側から探りをいれてくれと頼み、自分は多分、秤に泳がされているだろうから慎重に動かないとバレたら二人とも秤には近づけなくなるだろと考えるが、もしそうなれば力づくだという虎杖…
しかし伏黒は自分達はあくまで秤金次に協力をお願いにした達場であり、今後のたもにもできるだけ友好的に行きたいと考え、また、少なくとも伏黒は今晩は動かない方がいいだろうと思いながらも津美紀の期限まで時間は無駄にしたくないという。
二人はここに来るまでにかなり手まどい時間を無駄にしているので、伏黒は本来は動くべきではないが今晩駐車場に潜入して秤について探って見るという。
そして虎杖は金髪から試合のルールについて説明を受ける。
逃げるな
術式な使うな
その二つがルールみたいですが、ほとんどの客が呪式は見えないから試合が面白くないし盛り上がらないし、逃げるなというのも客が見える範囲で戦えという意味。
賭け試合はあくまでビジネスですから、全ては客を楽しませるのを優先する。
虎杖は胴元ってどんな人なのかと尋ねますが、金髪は会えばわかるとしか答えない。
また、試合にはガチンコと八百長の二パターンがあるらしいですがわ虎杖は要するに客が喜ぶように派手に暴れたらいいわけだと解釈する。
そして試合会場に案内される虎杖…
もう完全にB級映画的なロケーションですが…
虎杖の前に現れた対戦相手は…
金髪も初めて見た時にはブッたまげたくらいの異様な人物みたいですが、虎杖は笑いを堪えきれないようですが、それもそのはず…
虎杖の対戦相手は、なんとパンダ先輩だった!!
二人にとってはなんとも面白いシチュエーションの再会!
パンダ先輩は『父親』の死をしっかりと乗り越えられたようですね。