呪術廻戦144話ネタバレ！全知の術師・天元顕現！｜天元様顕現？
天元様顕現？
脹相の感覚で忌庫を探し当て、その扉の前に立つ一行…
そして扉を開けた先には…
禍々しく乱立する樹々達…
これが脹相の弟達の亡骸だという事なんでしょうか？
ならば、脹相も死ねばこうなるという事？
九十九は奥に薨星宮に続くエレベーターがあるから降りようという。
脹相は弟達の亡骸に後で迎えに来るからもう少し待っていてくれと言葉を残し移動する。
やはり、ちゃんと弔ってあげたいという事なんですかね？
エレベーターで降りた先には
地下空間が広がっていて、虎杖はその床面に血痕を発見し、何かあったのかと気にするが…
九十九はそれに11年前の事件が全ての歪みの始まりだったと答えます…
それ故に、今の状況を止めるのは自分達の責務であると九十九は感じているのでしょう…
そして一行は天元様がいる本殿に辿り着きますが、そこには何もなく、真っ白な無が広がっています。
虎杖と伏黒はここが本殿でいいのかと混乱しますが、九十九は天元様が私達を拒絶しているんだと答える。
天元は現には干渉しないが、六眼が封印されている今なら接触可能かと考えたのだが、見通しが甘かったかと九十九は語る…
しかし、内心は拒絶されているのは私達てはなく、私か、と感じていた…
無駄足だったかという一行のムードを察してか、乙骨は津美紀さんには時間がないと早々に戻ろうと呼びかけるが…
そこに
『帰るのか？』
という声が響く…
一行がその声が聞こえた方を振り向くと…
そこには…天元様！？
禪院の子、道真の血、受胎九相図…そして宿儺の器…
皆に呼びかけるこの得体の知れない人物が天元様！？
天元様が四眼…
これは節分にも関係する鬼を退治する日本の鬼神『方相氏』が関係しているのではないでしょうか？
これは面白くなってきました！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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