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呪術廻戦245話感想考察!|秤が裏梅を本気にさせる!

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呪術廻戦245話感想考察!|宿儺は有罪

 

宿儺は有罪


一方、日車の法廷では虎杖悠仁の三審が進行中!

日車は虎杖悠仁の2018年10月31日の大量殺人容疑について、彼は殺していない、二審での自白は思い責任感から出た虚偽の自白であり、真犯人は両面宿儺であるという…

また、ジャッジマンは領域内の者の全てを知っているが、その情報は自分には共有されないので、判決はあくまで我々三人の主張を元に下される事になっていると説明します…

日車はジャッジマンから提出された証拠に宿儺が虎杖の身体を乗っ取り残虐ない行為を行った事が記録されている事を確認し、大量殺人は虎杖の技量では不可能であり宿儺でないと出来なかった事も立証できる…

つまり宿儺を死刑にできると確信しているようです。

しかし、宿儺が口を開き『長い』と一言クレームをいう!

虎杖の中にいた時にルールは聞いて理解している…

自分が興味があるのは処刑人の剣だけであり、自分が有罪か無罪かなどには興味はないから、この無意味な裁判を早く終わらせろと言いたいようですね…

それはジャッジマンを怒らせたのか、ジャッジマンは宿儺を有罪にし、没収と死刑を宣告します!

それを受け、日車のハンマーが処刑人の剣に変化します!

日車は今の状況を整理します。

宿儺はおそらく五条との戦いで十種影法術の機能を失っており、没収は御厨子に適応される可能性が高く、宿儺は術式を使えない状況となり、自分の手には必殺の剣が握られている…

この勝機を絶対に逸する事は許されない!

また、このチャンスを待っていたのか、日車と虎杖以外にも日下部や脹相達が控えていたようで、動きはじめていますが、日車と宿儺はこれがハリボテの勝機だと気づきます!

宿儺は呪具を持っていますが、ジャッジマンの没収は対象が呪具を持っている場合は術式ではなく呪具を優先して没収するようです。

つまり、宿儺は術式を没収されていない!

それに気づいた瞬間、日車は日下部とともに宿儺の斬撃を浴びていました!

宿儺はこのルールさえ把握して、はじめから結果を想定していたのでしょうか?

頭が切れるのは確かですが、弁護士である日車よりも頭がいいという事になる?

これは日車の思惑が完全に外れてしまいましたが、逆転の芽はあるのでしょうか?

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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