ドクターストーン4DS2話感想考察｜龍水ホワイマンに激怒！
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この記事では、ドクターストーン4DSの2話の内容に感想をネタバレも含みますが考察も交えて、
- ドクターストーン4DS2話感想考察｜宇宙エレベーター開発
- ドクターストーン4DS2話感想考察｜リニアモーターカー開発
- ドクターストーン4DS2話感想考察｜龍水の疑惑と激怒
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドクターストーン4DS2話感想考察｜宇宙エレベーター開発
宇宙エレベーター開発開始！龍水ホワイマンに激怒！
Dr.STONE 4D SCIENCE第2話！
前回はタイムマシン実現の為に宇宙都市開発を目標として動き出す様子が描かれましたが、それには問題が山積み…
また、未来から石神白夜のメッセージを受信していましたね…
今回は第2話の内容と感想を書かせて頂きます！
宇宙エレベーター開発
前回ラストでは、タイムトラベル可能か否かについての実験で思いがけず未来からの石神白夜のメッセージを受け取るという驚愕の展開が描かれましたが、その謎を解く為にもタイムトラベルの実現はますます必須となりました…
また、タイムトラベルを果たす為には、途方もないスケールの準備が必要で当面は宇宙都市開発を目標にしていく事になるようです。
政治家のような人達はタイムトラベルなんて夢物語だと否定的でしたがタイムトラベルが理論上可能と理解した事に協力体勢はできたようですが…
しかし、どうやって宇宙…月にに都市を作るのか？
38万キロの彼方にある月に資材を運ぶにしてもロケット一台が運べるのは自重の僅か10%であり、残りの90%は燃料という非効率極まりない縛りがあり、ロケット開発や燃料確保を含め、資材を運ぶだけでも数十年かかる計算…
画期的な運搬手段が求められる状況ですが、コハクとクロムがロケットの仕組みについて重力の投げ縄みたいなものだという会話をしているのを聞いたスイカが本当に画期的なアイディアを思いつきます！
それをクロムとコハクが千空達の前で発表する事になります。
コハクの髪が短くなっていますが、それはスイカのアイディアを模型にする為にコハクの髪を使ったからであり、その模型とは地球と人工衛星と月を模した玉をコハクの髪で繋げたものであり、それを振り回すというのがスイカのアイディアであるわけですが、地球は凄いパワーで自転していて、その先に重り、即ち月を繋げればコハクの髪つまりヒモはずっとピンと張った状態になる…
そのヒモにエレベーターをつける事ができれば、ロケットなんかなくても資材を月に運べる…
つまり、スイカは宇宙エレベーターを思いついたわけですが、これは確かに画期的なアイディアですよね！
これは現代でも計画されていたりしますが、まだ計画段階で止まっていますよね…
この宇宙エレベーターが実現しない大きな理由の一つにヒモの強度問題があります。
ゼノは宇宙までの回転を支えるヒモを何万メートルも伸ばせば総重量は数万トンに達し、荷物を運ぶどころかヒモ自体の重みで切れてしまうと説明します。
確かに、それは普通に切れてしまうでしょうし、そんな強度を持つ素材なんて思えないですが、無ければ作ればいいというような形でスイカのアイディアは採用されるような形になりますが、スイカは更にヒモの素材についてもアイディアを出します。
素材は軽くて丈夫なものが求められるわけですが、スイカはコハクの髪の毛だいいます。
コハクだけでなく、人間の髪の毛は細い割には軽くて丈夫ですよね…
スイカのそのアイディアは千空にこれまた画期的なアイディアをもたらしたようです！
千空は人間の髪の毛から何を閃いたのでしょうか？
千空は月に向かう途中で起きた宇宙船事故…
石化した髪の毛一本が宇宙船の配電盤の基盤を壊した事を思い出しているようですが…
