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呪術廻戦245話感想考察!|秤が裏梅を本気にさせる!

呪術廻戦
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呪術廻戦245話感想考察!|貴様を人とは思わん

 

貴様を人とは思わん



内臓が飛び出すようなダメージを腹部に受けてもニヤけながら走ってくる相手は非常に不気味だと思いますが、やはり裏梅も今までに見せた事がない表情で対処に困っているという感じですね!

攻撃しても即座に再生するという相手には、それができないくらいの状態にまで追い込むしかないと思いますが、今のところ裏梅にはその方法が見出せていないように感じられます。

秤は裏梅にミドルキックをヒットさせますが、裏梅はこれを受け止めると一緒で秤の脚を凍らせ、そのままもぎ取っているようにみえますが、秤はこれも即座に再生して、もぎ取られたはずの脚を使って裏梅の顔面にドロップキックを叩き込む!

美形イメージの裏梅の顔面が無様に歪む様子には少しの笑気がこみあけますが、今のところは完全に秤のターンというところですね…

秤のドロップキックで吹き飛ばされた裏梅は近くのビルを貫通していますが、やはり秤は確実にパワーアップしているように感じますね!

また、裏梅を吹き飛ばした後、脚をもがれた際に無くしたらしき靴を探し見つけるという余裕を見せています。

しかし、裏梅の方はこれをキッカケに何か変化があったようです。

裏梅は秤に対する認識を改めるという…

現代の術師は人間であろうとする想いが強いが、その人間性を保つ為に自分の中に膨らむ異能を抱えながら壊せるモノを壊してはいけないと言いかせている…
しかし、その人間性を重んじるのは孤独を恐れる弱さだ…

裏梅は秤にそう語ります…

つまり、裏梅からすれば現代の術師は人間性を重んじるという事を言い訳に人間という枠からはみ出すという孤独から逃げているから人間を超えた領域に至る事はない凡人だと言いたいのではないかと思いますが…

裏梅は秤に関してはその弱さがないと判断し、貴様をもう人とは思わない…という。

それが認識を改めるという意味みたいですね…

二人は今は、ビルの中にいるようですが、裏梅は近くにある水道管を破裂させ、おそらく辺りは冷気に満ち、裏梅は背後に巨大な氷塊を作り出したようですが、それを使ってという意味か、秤を全力で潰すという!

秤は裏梅が口にした人間性というのは後輩からも似たような話を聞いたが流行ってるのかと軽口を叩いています。

裏梅は人間性の弱さのみを口にしていますが、おそらき秤は人間性を持つが故に生まれる強さを見せてくれるでしょうね!

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